後援会入会案内はコチラ

小野潤三オフィシャルサイト

はじめに

少子高齢化、人口減少と、社会は縮小に向かっているように見えます。そしてこの10年で、震災、台風、感染症。こんな生きにくい時代でも、未来に希望を持てる、「夢」を描けるふるさと・いわきでありたい。
「攻め」は「産業力」。地域に経済力や税収がなければ、どんな施策もできません。産業を作っていくことが社会づくりのベースです。「守り」は、将来にツケを残さない備え。防災などの危機管理、医療、そして公共施設の整理が喫緊の課題です。
未来のために最も大事なのは、次の世代を育てる教育力。人々の心を癒す文化の力、ワクワクさせるスポーツの力も必要です。そしてすべての基盤は、家族の絆。
2期8年間、いわき市を前に進めるため、さまざまな政策を提案してきました。いわき市は1つ1つの部署が政策に取り組んでいますが、総合力、全体のマネジメント力、ガバナンス(統治)の力が不十分です。
震災から10年。国の支援といわき市自体の頑張りで復興が進められてきました。復興支援の先に、自分で道を切り拓くことが求められるときを迎えています。ふるさといわきの課題に真正面から取り組み、希望を持てる社会を作っていきたい。いわき市議会議員としての3期目は、「政策力」で挑みます。

市制50周年

『青い空、蒼い海、碧い森、心優しい人々。いわき、ステキ、半世紀。このまちで生きていく』


「磐城平城さくらまつり」で行われた書道パフォーマンスにおいて、書家の中西儷さんにいわき市制50周年への思いを込めた一文を提供しました。

美しい自然とカラッとした気風の人々。しかし震災で傷ついてしまったこのまち。ふるさとの半世紀に思いを馳せながら、これからもこのまちで生き続ける覚悟を表現しました。

18歳投票

すでに18歳投票が始まっています。若者の投票率は年々下がり続け、いわきでは昨年の県議選において20~24歳でついに20%を割ってしまいました。全世代の5人に4人が投票しなくなってしまったら、福祉も税金も安全保障も一握りの人が決める恐ろしい社会になってしまいます。

小野じゅんぞうは議員になる前から青年会議所のマニフェスト運動に関わり、2005年の高校生の模擬投票にチャレンジしましたが、県教育事務所の壁に跳ね返された経験があります。

18歳投票のスタートは、若者が政治に参加する大きなチャンスです。昨年は議会で選挙管理委員会や教育委員会の取り組みを求め、それに先だって先進的な取り組みを行っている立命館宇治中学高校にも視察に行きました。

中学生や高校生がもっと関心の持てる政治を実現し、みんなが参加する社会づくりを進めます。